国際交流・留学海外留学制度

タフで柔軟な
グローバルマインドを養う。

1981年派遣開始以来、約40年間、
積み上げてきた伝統と実績。
万全のサポート体制のもと、学生一人ひとりの
「チャレンジスピリット」「自立心」を育む。

数字でみる麗澤⼤学の国際性

1 9 8 1 年留学派遣開始。約4 0 年間に渡る留学派遣の伝統と実績


※2021年度は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により多くのプログラムにて留学派遣を見送りました。代わって海外提携校とのオンラインプログラムや、COIL(Collaborative Online International Lerning、オンラインを用いた提携校との協働学習)に取り組みました。2022年度以降は長期留学(渡航期間半年以上)プログラムを中心に学生の安心安全に配慮の上、順次再開しました。

一人ひとりの希望を叶える
カスタムメイド留学

目的や希望にあわせた自分らしい留学を選択できます。

交換留学

質の⾼い留学を⽬指す⽅におススメ

交換留学⽣として半年、1年間留学します。留学先では現地の学⽣と⼀緒に専⾨科⽬を履修します。

語学留学

語学⼒を徹底して伸ばしたい⽅におススメ

留学先では、語学センターに通い、語学学習を受けます。レベル別クラスで世界各国からの留学⽣で構成されています。

クロス留学

2⾔語同時習得を⽬指す⽅におススメ

第⼆外国語として学んでいる⾔語を⺟語とする地域に留学し、専攻語と第⼆外国語の2つの⾔語を同時に習得する麗澤大学独⾃の留学プログラムです。

短期留学

少しでも留学を味わいたい⽅、実践スタイルの留学希望の⽅におススメ

春休み、夏休みには、短期語学留学や海外インターンシップ、国際ボランティアなど様々な体験型プログラムを実施。

オンラインプログラム

日本にいながら現地学生、地域住民と交流が可能

海外協定校が提携する授業をオンラインで開講するもので、集中的な語学学習に加え、現地の人々との交流を可能にした
オンラインプログラムです。

日本にいながら現地学生、地域住民と交流が可能

海外協定校が提携する授業をオンラインで開講するもので、集中的な語学学習に加え、現地の人々との交流を可能にしたオンラインプログラムです。
  • プログラム例1

    南イリノイ大学(アメリカ)

    イリノイ州で環境、貧困、医療などの多様な分野で活躍している地元のリーダーたちを講師として招き、社会貢献とは何かについて英語で議論を交わします。学生はそのコミュニティが抱える問題や地域連携について学び、文化交流を楽しみながら、その学びを日本の社会でどのように実践に移せるかについて考えます。

  • プログラム例2

    イエーナ大学(ドイツ)

    ペアになった人とテキストを読み合いドイツ語の発音練習を行う授業や、「住まい」「お金」のようなテーマに関して、集中的に語彙を増やす授業があります。さらに、学生同士で連絡を取り合い、自由に会話ができる「タンデムパートナー」の制度もあり、留学時と同じように話せる環境を用意しています。

※その他の国とも取り組みがスタートしています。

麗澤⼤学オリジナルの留学システム

1安⼼して学べる留学先を選定

留学先の授業内容や居住環境など、留学プログラムとして適切な質が保証されているか国際交流センターでチェックを行っています。安心して留学できるところだけを留学先として採用するように徹底しています。

2留学先の単位は卒業単位に

留学はしたいけど、卒業までの単位取得が間に合わないかもしれない。そんな心配は、必要ありません。留学先で取得した単位は、最高60単位(2年以内)まで卒業単位として認定される「単位互換制度」があります。

3全学部・全専攻で留学可能

どの学部・専攻に所属していても、各留学先で決められた英語能力などの条件をクリアすることで、留学ができます。学部や専攻の中での人数制限もありませんので、すべての学生に平等にチャンスがあります。

4返還義務のない奨学⾦制度も

返還義務のない大学独自の海外留学奨学金を用意。TOEICのスコアによる支給制度で、帰国後にも受給のチャンスがあります。そのほか、JASSO(日本学生支援機構)から奨学金が支給されるプログラムもあります。

5教職員によるバックアップ体制

留学に関わる教員は担当大学を持ち、実際に現地を訪れて、学生の受け入れ体制などを確認しています。また、トラブルが発生した場合、担当教員や国際交流センター職員が直接該当大学とやり取りし、問題を早期に解決します。

6留学にかかるコストを削減

教職員が留学先と直接やり取りし、学生の派遣手続きを行うことにより、中間業者などに支払う手数料を極力抑えています。

7留学中も教職員がフォロー

担当教員が出張で現地の大学を訪問した際は、留学している学生に直接会って近況を確認。それ以外にも、メールなどによって学生の状況を随時把握し、必要なフォローを行っています。

8留学⼿続きも⼿厚くサポート

留学先へ提出する書類作成、ビザの申請・取得、エアチケットの手続き・手配など、煩雑な留学手続きを国際交流センター職員がサポート。留学先とのやり取りも主に職員が担当するので、安心してお任せください。

海外提携校・交流校

ヨーロッパ、アジア、北⽶など、世界に広がる麗澤⼤学独⾃の交流ネットワークにより、多彩な留学プログラムを揃えています。

国際交流センター

⼀⼈⼀⼈、親⾝にサポート。

⼤学内にある「国際交流センター」は、留学前の相談・各種⼿続きのサポートだけでなく、留学中のトラブル対応や、帰国後に留学経験を学びやキャリアに連携させるプログラムの実施など、⼀貫して学⽣をサポートしています。