キャリア・就職学生主体の
就活サポートチーム
「就活サポーター」

部活やサークルに
所属していなくても、
就活のリアルな体験談が聞ける
「先輩」がいます。

同じ学⽣にしかできない、
等⾝⼤のアドバイスがあります。

麗澤⼤学のキャリアセンターには、職員以外にも、学⽣の就職活動を⽀える先輩がいます。それが「就活サポーター」です。「就職活動を実際に経験したばかりの自分たちだからこそできるサポートがあるはず。後輩学生のために自分の経験を役立てたい」という熱い想いを持った学生たちが集まった学生主体の就活サポートチームで、2004年にスタートしてから20年目を迎えようとしています。
「私はこんなスケジュール感で動いた」とか、「私はこんな失敗をしたので気をつけた⽅がいい」「この業界にはこんな準備をしておくべき」などなど。
つい数ヵ⽉前まで同じ「就活⽣」だった先輩から聞くアドバイスには、臨場感と説得⼒があります。
例え部活やサークルに⼊っていなくても、こうやって⾝近な「先輩」から話を聞ける環境があるのが、麗澤⼤学の就活サポートの⾃慢のひとつと⾔えます。

麗澤の学びの中で育まれた、
「⼈の役に⽴ちたい」という想い。

アドバイスを受ける3年次⽣はもちろんですが、メンバーの4年次⽣にもメリットがあります。一度⾃分の就職活動を頭から振り返る過程で、上⼿くいったこと・失敗したことの中から「気づき」を得ることがあり、それが社会に出てからも貴重な経験となって活かされているようです。「就活サポーター」は基本的にボランティアですが、学びのバックボーンに道徳教育がある麗澤⼤学の学⽣は「⼈の役に⽴ちたい」という想いを持つ⼈が多く、就活を終えたばかりだというのに、積極的にサポーターとしての役⽬を果たしてくれます。
「就活サポーター」を利⽤して内定を獲得した学⽣が、次の「就活サポーター」のメンバーに加わる。そんな幸せな「つながり」が、今後も広がっていくことでしょう。