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教育・研究
2020.03.27|最終更新日:2020.07.28|

テンプル大学主催の公開講座セミナーに、外国語学部 クリスティ・コリンズ准教授が登壇

本学 外国語学部 クリスティ・コリンズ准教授は、テンプル大学のジャパンキャンパスにて "Narratives of Female Academics in Japanese Higher Education(日本の高等教育における女性学者の物語)"と題し開催された公開講座セミナーにパネリストとして参加し、自身が麗澤大学で現職に就くまでの、長くて曲がりくねった道のりなどについて話をしました。

テンプル大学は、アメリカ ペンシルベニア州立の総合大学で、ペンシルベニア州内7ヵ所のキャンパスに加え、ローマと東京にもキャンパスを持つ、全米の公立4年制大学中38位の規模を誇る大学です。

コリンズ准教授が、今回話をされた内容は、今年2020年に出版予定の自身の著作の中で詳しく紹介される予定です。

公開講座セミナーの様子は下記のyoutube 動画よりご確認いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=9TXQVnVU0yY

クリスティ・コリンズ(Kristie Collins)
麗澤大学外国語学部准教授。筑波大学大学院修了(博士)。研究テーマは"Media and Gender Studies"(メディアとジェンダー)と"Canadian Studies" (カナダ研究)。主な著書にThe Marginalized Majority: Media Representation and Lived Experiences of Single Women単著Bern: Peter Lang(2013年)がある。