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2014.01.25|最終更新日:2020.07.31|

経済学部「知の発信会:1月会」開催のお知らせ

 
経済学部では、教員が行う研究の真髄をエッセンスとして発信する「知の発信プロジェクト」を進めています。
 研究内容に関するポスター制作や、大学ウェブサイトへの概要の掲載等を企画しておりますが、その一環として、このたび、経済研究科との共催で「知の発信会」を開催いたします。(ポスターのPDF版はこちら
麗澤大学経済学部教員の直近の研究成果を、直接お聞きいただける場となっています。
学生や大学院生をはじめとする学内関係者はもちろん、一般の方も聴講可能ですので、是非ご参集ください。

日 程: 1月30日(木) 18:00~19:00

場 所: 麗澤大学 生涯教育プラザ プラザホール

報告者: 阿久根 優子 准教授

テーマ: 動学的応用一般均衡モデルによる温暖化適応技術の経済評価分析
                                      ―水稲を事例に―」

<報告者プロフィール>

筑波大学 第二学群 生物資源学類卒,筑波大学大学院 農学研究科修了、博士(学術)筑波大学。
専門は,農業・食料経済学,フードシステム,地域経済学。研究は,農水産業と食料のリンケージ(フードシステム)を中心にしており,これまで国内外の食品企業の海外立地選択と産業集積,東日本大震災からの漁業・水産加工業の復旧・復興,温暖化適応技術の経済分析などを行っている。大学では,計量経済学などの教鞭をとる。