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2016.10.25|最終更新日:2020.07.30|

留学生日帰りバス旅行

バス旅行に出発!

10月22日(土)、毎年恒例の国際交流センター主催「留学生日帰りバス旅行」が行われました。日帰り旅行でしたが参加した留学生とともに、サポート役の国際交流センターの皆さんは日本文化を満喫した一日でした。

今回の目的地は埼玉県の「川越」。川越は江戸時代に城下町として栄え"小江戸・川越"と呼ばれるようになり、国から歴史都市に認定されています。

川越は東京や千葉からほど近い場所にあり、蔵造りの町並みが魅力的です。川越にある「時の鐘」はテレビ小説の舞台になったことで有名になり、川越のシンボル的な存在です。まさしく「小江戸」の名にふさわしい、昔ながらの街並みが残る川越を観光することができて、時間がタイムスリップして"ノスタルジック"な気分になることができました。

小江戸・川越の町並み

昼食は食べ放題

バスは麗澤大学を出発した後、渋滞のトラブルに巻き込まれたものの、昼食場所であるバイキングレストランに無事到着。こちらのバイキングでは寿司や焼肉なども食べ放題で、満喫することができました。

留学生達はそれぞれショッピングや食べ歩きをしながら、川越を写真に収めていました。彼らの中には「もっと見ていたかった」と残念がる留学生や、「祭りや文化に興味があるのでもっと研究をしたい」という熱心な留学生もいて、現代とは違う文化に触れて、より関心を持てたと思います。

時間もタイムスリップしたような気分

「時の鐘」の前にて

日帰りという短い時間でしたが、留学生と共にとても有意義な時間を過ごすことができました。今後もこのような活動を通じて、留学生達が日本をより理解していってもらえればと思います。