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2017.07.21|最終更新日:2020.07.24|
学内PBL団体交流会を実施
前列左から:福澤さん、梅原さん、外国語学部 成瀬猛教授と他JAPANESIAメンバー
7月19日(水)の5限時にグローバル広場において、学内で活動するPBL(Project Based Learning)活動グループの交流会が行われました。
当日はJAPANESIA(ミクロネシア環境教育)、PLAS+(カンボジア交通安全教育)、Be a Bridge(ネパール減災教育)等の団体に加え、スペシャルゲストとして、国際交流・国際協力専攻を2015年に卒業した梅原勇希さん(青年海外協力隊ミクロネシア環境教育隊員OB)と福澤恒二さん(現在は、IT関連企業で人事を担当)にもご参加いただきました。
交流会では、JAPANESIAメンバーが、今年のミクロネシア連邦渡航の際に、現地の小学校で行う「ポイ捨てをやめよう!分別をしよう!」をテーマとした環境教育ワークショップを英語で披露。実演後は参加者同士での建設的な意見が交わされ、ますます交流が深まりました。
成瀬教授、学生との間で建設的な意見が交わされました
ワークショップ後は、懇親会が行われました。梅原さんからのお話は、将来、青年海外協力隊を目指している学生への強い励みになりました。
梅原さんによる青年海外協力隊を目指す後輩達へのエール
(報告:国際交流・国際協力専攻4年 大垣直哉)