お知らせ
学部、教室の垣根を越え、地域の問題を解決する取り組み「麗澤・地域連携実習2019」成果発表会のお知らせ
本学は2017年度より柏市と協働で「麗澤・地域連携実習」と題し、市が直面している課題の原因や解決策を考え提案する、PBL型(課題発見解決型学習)科目を開始し、実践的な教育活動を各学部の1年次から導入しています。2019年度は柏市内の企業3社と柏市役所にご協力いただき、7テーマ45人の学生が4ヶ月かけ自ら受入先にアポイントメント
2017年始動当初は、数あるプログラムのひとつに過ぎなかったこの活動も3年目を迎え
通常のプレゼンテーションと違い、ビジネスにおける問題に対し、解決策を企画提案する場を経験することで、複合的な視点で学ぶ経験をもつことができます。また、学生だけでなく担当教員も学部や教室の垣根を越えた活動となるこ
◆「麗澤・地域連携実習2019成果発表会」スケジュール
日時:2019年9月19日(木)15:00~17:00(
会場:麗澤大学 校舎「かえで」5階1501教室
内容:学生による成果発表(7テーマ)、 教員講評、 受入団体担当者様からのご感想発表 等
【統括教員プロフィール】
籠 義樹(かご よしき)
東京工業大学 博士(工学)。 専攻:社会工学。
麗澤大学経済学部教授、 大学院経済研究科長。 地域連携センター、 経済社会総合研究センターのセンター長も務めている。
著書:『嫌悪施設の立地問題』麗澤大学出版会、 『環境計画・政策研究の展開―
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