お知らせ
【メディア出演情報】新紙幣発行に関する経済学部中島教授のコメントが各種メディアに掲載
本学経済学部の中島真志教授が新紙幣発行に関してコメントを述べた記事等が、各種メディアに掲載されましたのでお知らせいたします。
中島教授は日本銀行に25年間勤めた後、2006年より本学で「金融論」や「企業研究論」等の授業を担当しています。専門分野は「金融システム」「決済システム」。7月3日からの新紙幣発行について金融の専門家として、各種メディアに出演しました。
・6月5日(水) 毎日新聞 朝刊
新紙幣と今後のデジタル通貨の見通しについて解説しています。
記事は毎日新聞オンライン内こちらのページよりご覧いただけます。（有料会員登録が必要です。）
・6月30日(日) 読売新聞 朝刊
「紙幣新時代」コーナーにて、通貨の価値について解説しています。
記事は読売新聞オンライン内こちらのページよりご覧いただけます（有料会員登録が必要です。）
・7月1(月) 21:30～ チバテレビ「newsチバ」
新紙幣発行の狙いや期待される効果、小規模事業におけるキャッシュレス決済・新紙幣対応などについて解説しています。
・7月3日(水) 読売新聞朝刊
「紙幣新時代」コーナーにて、新紙幣とデジタル通貨の今後の見通しについて解説しています。
記事は読売新聞オンライン内こちらのページよりご覧いただけます（有料会員登録が必要です。）
・7月3日(水)19:00～ NHK「ニュース7」、 21:00～ NHK「ニュースウォッチ9」
デジタル通貨の発展による今後の新紙幣発行の見通しについて解説しています。
・7月4日(木) 朝日新聞
新紙幣と今後のデジタル通貨の見通しについて解説しています。
記事は朝日新聞オンライン内こちらのページよりご覧いただけます。（有料会員登録が必要です。）
・7月7日(日) 8:00～ TBS「サンデーモーニング」
「風をよむ」コーナーにて、新紙幣と今後のデジタル通貨の見通し、円安による海外株式への投資資金の流出について解説しています。
放送内容はTBS NEWS DIG内、こちらのページよりご覧いただけます。
【教員プロフィール】
中島 真志（なかじま まさし） 麗澤大学 経済学部教授
1958年生まれ。一橋大学法学部卒業。その後、埼玉大学にて博士（経済学）を取得。1981年、日本銀行入行。調查統計局、金融研究所、 国際局、 金融機構局、 国際決済銀行（BIS）などを経て、 麗澤大学経済学部教授。
単著に『入門 企業金融論』、『SWIFTのすべて』、『アフター・ビットコイン』、『外為決済とCLS銀行』、共著に『金融読本』、『決済システムのすべて』、『証券決済システムのすべて』などがある。金融・決済分野を代表する有識者として、金融庁や全銀ネットの審議会等にも数多く参加。
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