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教育・研究
2019.07.25|最終更新日:2020.07.24|

海外産業人材育成協会と業務連携・協力に関する覚書締結

 7月23日、一般財団法人海外産業人材育成協会(AOTS)と本学は、業務連携・協力に関する覚書を締結しました。
AOTSは、日本と海外諸国の相互の経済発展および友好関係の増進のため、発展途上国をはじめとする海外の企業等の技術者や管理者等に対する研修、専門家の派遣、新興国のローカル企業や公的機関等で業務体験を行うインターンシップの提供等を事業とし、本年創立60周年を迎えます。
調印式では、AOTSの桒山信也理事長と徳永澄憲学長が、覚書に調印し抱負を述べられ、本学教授で永年にわたりAOTSに関わってこられた大場裕之教授から経緯等の説明がありました。
この締結により、AOTSが提供するフィリピン、インド、ベトナム、スリランカ、メキシコ等のインターンシップへ学生が参加することが可能となり、既に複数の学生が参加の検討を始めています。