都市不動産科学研究センター

【開催案内】麗澤大学 都市不動産科学研究センターが国際ワークショップを共催します

麗澤大学都市不動産科学研究センターは、ケンブリッジ大学不動産研究センター、東京大学空間情報科学研究センターと共同し、国際ワークショップを開催します。

本ワークショップは、持続可能な社会を実現していくために、経済活動の中で最も大きな環境負荷を発生させる原因となっている建設・不動産セクターの社会的責任と経済活動との共生を目指して、世界中から研究者を広く招聘し、開催いたします。

ワークショップはオンラインにて、6/25、7/23、8/27と3回にわたって開催されます。また、その成果は、メインオーガナイザーである都市不動産科学研究センター長の清水千弘教授とケンブリッジ大学教授がチーフエディターとして出版されることとなった「Sustaunability」という国際学術誌から特集号として出版されることも決まっています。

ワークショップについて

■日時:
1回目 2021年6月25日 
2回目 2021年7月23日
3回目 2021年8月27日

■場所:オンラインにて実施

■ワークショップテーマ:
"Joint Workshop Series on Sustainable Property Markets"

■申込方法

詳細はこちらをご確認ください

※米国不動産経済学会の本ワークショップおよび特集号へのCall for Paperはこちらからご覧いただけます。

※清水教授とケンブリッジ大学のFuerst教授の対談は以下動画でご覧いただけます。