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2015.07.27|最終更新日:2020.07.31|

千葉県立小金高校1年生が麗澤大学でインターンシップ

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7月21、22日、千葉県立小金高校の6名が、麗澤大学にてインターンシップを行ないました。2名ずつ、3部署(国際交流グループ、図書館事務グループ、入試広報グループに別れ、様々な業務に挑戦しました。
入試広報グループの担当となった2名は、広報の仕事として、他部署でインターンシップを行なっているメンバーを取材。その取材報告を以下に掲載します。

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図書館事務グループで参加した2名は、業務については「パソコンでの作業や覚えることが多く大変でしたが、職員の方が明るく、親切に教えてくださいました。」と、大学に関する印象については「高校と違い、キャンパス内が広く、数多くの留学生が行き来しており、歩いていると本場の英語が聞こえ、留学している気分になります。」と、答えてくれました。

図書館での登録作業

図書館での登録作業

国際交流では留学相談のシミュレーション

国際交流グループでは、留学を考えている大学生に対して、その人に合った留学先を教えるというシミュレーションを行っていました。こちらの2名は共に国際に関する仕事に興味があり、このインターンシップに参加したそうです。感想を聞いてみると「留学にたくさんの種類があることが分かりました。今後は自分に合った留学先を探したり、自分の興味のあることを調べていきたいです。」とのことでした。

インターンシップの様子を取材

インターンシップの様子を取材

私たち2名が参加した入試広報グループの仕事は、入学案内の作成やホームページの更新、校内に対する情報の発信などです。
担当の方の話などを通し、伝えるということはこちらが一方的に発信するだけでなく、相手にきちんと伝わるように工夫し、情報を発信していくことが大切だということを学びました。
今回教えていただいたことを今後に生かし、自分たちの生活に役立てていきたいと思います。

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英語でのコミュニケーションも楽しみました

今回、参加した6名は、多言語コミュニケーションスペース「I-Lounge」も体験。ネイティブ講師や留学生との交流を楽しみました。このほか、昼食時には、学生食堂で様々な国・地域出身の留学生と話ができたそうで、職場体験だけでなく「国際交流」体験も充実した研修となったようです。