11 月 26 日（土）、公益財団法人モラロジー道徳教育財団 社会貢献部の主催による『麗澤の森で遊ぼう』が、廣池学園柏キャンパス内にて開催され、本学の馬術部が「馬とのふれあい体験」等のイベントを実施いたしました。

当日は、たくさんの方々にご参加いただき、イベントは盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

イベントの概要は下記の通りです。

下記、今回イベントに参加した学生より感想が届きましたので、ご紹介します。

【3 年 水谷華菜(馬術部部長)】

今回のイベントは、麗澤大学院・国際学部教授の黒須里美先生からご依頼を受け、馬術部として協力させていただくことになりました。準備期間は短かったものの、子供から大人まで多くの方々にご参加いただき実施することができました。
当初はふれあい体験のみ企画をしておりましたが、部長に就任した当時から抱いていた「多くの人に馬とふれあう素晴らしさ、楽しさを知ってもらいたい。馬と共に一人でも多くの人を笑顔にさせたい」という思いを実現させるため、部員の協力のもと、ワークショップも企画・運営いたしました。馬術部として初めての試みでしたが、参加者の保護者様から「馬とのふれあい体験をはじめ、子供に貴重な体験をさせることができて良かった」とのお言葉をいただきました。馬術部としての初めての試みでしたが、今回のイベントを通して、多くの方々に馬のすばらしさをお伝えすることができたのではないかと思います。また、0 歳のお子様から 80 歳のご高齢の方にご参加いただき、たくさんの人を笑顔にすることができ、非常に嬉しかったです。今回のイベントを通して、さらに多くの皆様に馬の魅力をお届けしたいと強く実感しました。今後も馬と共に社会貢献できるよう、今後も学びを深めていきます。

【3 年 竹田光璃】

コロナ禍でなかなかイベントを開催することができずにいましたが、今回ずっとずっとやりたかった絵と馬を掛け合わせた社会貢献やホースセラピーの一環としてのふれあい体験ができて、良かったです。次回は、塗り絵やお絵描きだけではなく、個人の発想や感性を出せるようなアクティブな馬のアートを参加者と作り上げてみたいと思います。

【2 年 柏山立騎】

子ども向けのイベントでしたが、子どもだけではなく、保護者の方やご高齢の方も興味を持っていただけて良かったです。保護者の方の中には、競馬が好きな方もいて、競馬についてお話もでき、楽しかったです。

【1年 大野和正】

中には馬を見て怖がっている子もいましたが、子どもたちが笑っていて、馬の良さを広める良い機会になり、子どもも大人も馬に興味を持って接していただけて、嬉しかったです。

【1年 沼野凛子】

小さい子からご高齢の方まで、幅広い世代の方に楽しんでいただけました。馬の食べている物や走り方、馬術競技のことや、来ていただいた方が知らなかった馬についての情報をお伝え出来て、非常に楽しかったです。参加者から、「とても面白かった」と言っていただけました。

【1年 村杉陽菜】

何よりもまず、私自身が楽しかったです。お子さんはもちろん、大人も夢中になっていて、こちら側まで幸せになりました。馬以外にも、設営などの準備から新しい学びを得ることができました。