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2013.06.18
千葉県立流山おおたかの森高校で「留学生が先生」
6月17日(月)、流山おおたかの森高校にて、本学の留学生が母国の文化を紹介したり、日本での生活や日本の印象等をスピーチする「留学生が先生」が行われました。
この「留学生が先生」は国際理解への興味・関心を高める目的で開催され、今回で6回目。麗澤大学からは8名の留学生が参加しました。
留学生の出身国・地域もアラブ首長国連邦・韓国・カンボジア・台湾・中国・ドイツ・ベトナム・モンゴルそれぞれ1名ずつとバラエティ豊か。
8名の留学生はそれぞれに考えたスタイルで、母国の事情や日本を留学先に選んだ理由、日本の印象などについて話をしました。生徒達からは、先生となった留学生個人やその国に関すること、日本に来てから感じたことなどの質問が盛んに出されました。
UAE(アラブ首長国連邦)からの留学生
ベトナムからの留学生
韓国からの留学生
ドイツからの留学生
本学の留学生たちからは「とても楽しかったです。明るい高校生の皆さんと交流できて良かったです」「事前に母国のことを調べてくれていて、積極的な質問も多く、母国の文化も紹介できて国際理解となることを期待しています」と感想がありました。
留学生8名と
また、11月には流山おおたかの森高校生が麗澤大学を訪問する「学校見学会」も予定されており、今後の両校の発展が期待されます。