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2016.05.25|最終更新日:2020.08.03|

経済学部にて留学帰国者報告会を開催

5月23日(月)、校舎あすなろ5階教室にて「留学帰国者報告会」が開かれ、留学から帰国した学生が留学経験談を熱く語りました。会場には留学に関心のある学生が集まり、先輩の留学体験を共有しました。

司会・進行は経済学部グローバル戦略委員会委員長の堀内 一史教授が務めました。まず、下田 健人 経済学部長が登壇し、開会の挨拶。下田学部長は「先輩方の留学報告を聞いて、ぜひ留学にチャレンジしてもらいたい」と述べ、報告会がスタートしました。

経済学部 下田健人 学部長

経済学部 堀内一史 教授

報告者の留学先はミドル・テネシー州立大学(アメリカ)、ポートランド州立大学(アメリカ)、フォンティス応用科学大学(オランダ)、サンノゼ州立大学(アメリカ)、ハワイ大学マノア校(アメリカ)の6校。発表者はそれぞれ趣向を凝らし、大きなスクリーンを使って、現地での活動の様子をわかりやすく説明してくれました。

経済学部の留学制度は学部開設(1992年)以来の伝統があり、毎年提携校へ派遣しています。より多くの学生が留学にチャレンジして、大きく成長してほしいと思います。