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2018.06.27|最終更新日:2020.07.24|
ジョージタウン大学教授のケヴィン・ドーク先生と懇談
6月21日、中山学長は、本学道徳科学教育センター客員教授・ジョージタウン大学教授のケヴィン・ドーク先生と面会し、日米の政治や文化、思想について懇談しました。
滞在中に、ケヴィン・ドーク先生には、本学での特別講義、研究会での報告、麗澤瑞浪高等学校での特別授業、本学での特別講義をいただく予定です。
左より川久保剛先生、ケヴィン・M・ドーク先生、中山学長
テーマ「政治と文化における日本の長所と短所」
日 時:6月26日(火曜日)5限目(16:30~18:00)
会 場:校舎あすなろ2504教室
*聴講可
お問い合わせ:
川久保剛(外国語学部 学校教育研究科 准教授、道徳科学教育センター 副センター長)
E-mail: tkawakub@reitaku-u.ac.jp
ケヴィン・M・ドーク氏 プロフィール
ジョージタウン大学教授。専門:日本近代史。法、道徳、ナショナリズムをめぐる思想史。1960年生。シカゴ大学で博士号取得。イリノイ州立大学准教授を経て現職。ジョージタウン大学東アジア言語文化学部長を歴任。第1回寺田真理記念日本賞を受賞。著書に『日本ロマン派とナショナリズム』、『大声で歌え「君が代」を』、『日本人が気付かない世界一素晴らしい国・日本』など。専門の論文多数。知日派の論客として日本の総合雑誌でも活躍。2016年度より麗澤大学道徳科学教育センター客員教授。