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学生生活
2014.09.11|最終更新日:2020.07.24|

麗澤国際交流親睦会(RIFA)が来日留学生のお手伝い

ようこそ麗澤へ!

9月5日(金)、2014年度後期から麗澤大学での留学生活をスタートする別科生・特別聴講生が来日しました。この日、成田空港に到着した留学生はアメリカ(2名)、オランダ(1名)、韓国(2名)、シンガポール(1名)、タイ(2名)、台湾(23名)、ドイツ(3名)、ブータン(1名)、合計で35名です。

留学生の来日に際し、活躍しているのが「麗澤国際交流親睦会(Reitaku International Friendship Association)」(通称RIFA)です。RIFAは、様々なイベントを企画し、そのイベントを通して日本人と留学生が交流できる場を提供し、共に楽しい学生生活を送れるように活動しています。

今回も多くのRIFAメンバーが空港に出迎え、大学までご案内してくれました。また、9月8日(月)にはキャンパスツアーを実施し、留学生のサポートをしてくれています。

キャンパスをご案内

国際交流センターにて手続


また、9月10日(水)に行われた別科日本語研修課程秋学期入学式・特別聴講生開講式では10名のRIFAメンバーが浴衣姿などでエスコート。記念パーティでは盆踊り(炭鉱節)を披露し、日本文化を紹介するとともに楽しいひとときを過ごしました。

浴衣姿でお出迎え

炭鉱節で歓迎


RIFAのイベントには多くの外国人留学生が参加し、様々な文化・言語・習慣や考え方などに触れることができます。留学生と仲良くなりたい学生、語学力をもっと伸ばしたい学生など、多くの学生が活躍しています。