お知らせ
その他
2022.07.22
海外渡航および入国時の注意について
夏セッション期間中の海外旅行や研修での渡航を予定されている学生は、以下の注意事項を確認の上、感染症対策のみならず海外での危機管理に十分注意するとともに、帰国時の対応を必ず確認してください。
現在、感染症危険レベルが2から1へ下げられた国がありますが、レベル1とは、「特定の感染症に関し、その国・地域への渡航、滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要」な状況です。感染症が終息した状況を表しているわけではありません。
また、世界情勢や治安、自然災害などさまざまな危険情報を日頃から確認し、ご自身で身を守る備えをお願いします。
渡航の判断について
原則として、海外渡航の判断は外務省から発出される海外危険情報および海外感染症危険情報の危険レベルが1以下であることを基準とし、十分に安全状況を確認の上計画を行ってください。
出国届について
大学の募集する留学プログラム以外で海外渡航する場合は、以下のフォームより出国届を提出してください。
日本への入国・帰国について
7月21日現在、日本入国時の検疫措置は、滞在していた国の区分と有効なワクチン接種証明書の有無により異なります。日本へ入国・帰国する際に適用される具体的な手続きは以下より確認してください。
- 入国時に必要な措置を確認する。
- 出国前検査証明書:渡航先の出国前72時間以内にPCR検査を受け、医療機関等により発行された陰性の検査証明書を入国時に提示しなければなりません。
- 必要な手続き(ファストトラック):入国前にWEB上で検疫手続きを行うことができるファストトラックを利用することで、入国時の手続きを簡略化できます。