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2014.09.25|最終更新日:2020.07.24|

ハワイ大学マノア校(University of Hawaiʻi at Mānoa)よりエリクソン教授(Dr. David P. Ericson)が来学

 

エリクソン教授(右)と熊野准教授

9月22日(月)、アメリカ・ハワイ大学マノア校より、エリクソン教授(Dr. David P. Ericson)が麗澤大学を訪問されました。ハワイ大学教育学部(College of Education)教授のエリクソン先生は、マノア校で長く国際交流・国際教育の専門家として提携校の開拓をされてきました。東京で学会出席のため来日されるということで、麗澤大学に立ち寄っていただき、更に本学のことを知っていただくことができました。


この日、本学からは経済学部の国際交流・留学委員長 堀内一史教授と熊野留理子准教授がアテンドし、エリクソン先生をお出迎えしました。早速、国際ビジネスコースとIMC(インターナショナル・マネジメント・コース)の学生向けにハワイ大学を紹介する時間が設けられ、プレゼンテーションをしていただきました。

国際交流センターにて名刺交換

ハワイ大学マノア校の紹介

教室の様子

I-Loungeにて


10のキャンパスから構成されるハワイ大学には、約6万人の学生が在籍。その内約2万人が通うマノア校は、1907年に創設され、オアフ島ホノルル市にあるハワイで最大かつ最も知名度の高い州立大学です。研究・教育に優れ、アジア太平洋諸国のみならず、世界中から人びとが集う研究教育交流の拠点となっています。92種の学部専攻、84種の修士専攻、51種の博士専攻プログラムがあり、どの専攻もアジア太平洋地域に焦点を置いています。