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教育・研究
2021.03.03|最終更新日:2021.03.08|

麗澤大学全学PC必携化について

麗澤大学 大学ITソリューションセンター

 初年次に実施する情報科目でのパソコンの活用を始め、大学生には講義ノートやレポート作成、プレゼンテーション、グループワークや論文執筆など、数多くの機会にコンピュータとインターネットを活用することが求められます。

 2020年度から始まった麗澤大学の新カリキュラムから、文系学生に求められるデータサイエンスに関連する知識の涵養と実践的な学びを全学部、全専攻に広く浸透させることを目的に、「データサイエンス」プログラムが開始され、学生は学部の所属の別なく、必修の情報教育科目の単位に加え、より高度で実践的なITスキルや知識を学ぶことができるようになりました。

 さらに、コロナ禍における2020年度の遠隔授業の実施経験をふまえ、新型コロナウイルスの感染の広がりに対応した遠隔での授業実施に常時備えること、また、それだけでなく、語学学習を含むさまざまなレベル・内容で遠隔学習を積極的に実施していく、という方針のもと、現在、大学では2021年度の学修体制の整備と強化に取り組んでいます。

 これらのことを踏まえまして、2021年度から大学の全ての学部・専攻についてノートPCの必携化を行います。必携化により、各学部・専攻の一部の授業(必修を含む)はノートPCを持ち込むことを前提に実施されます。1年1学期から本格的にノートPCを活用した授業を展開して参りますので、入学前にノートPCのご準備とご自宅でのネットワーク環境の整備をお願いいたします。

詳細は、麗澤大学 大学ITソリューションセンターのHPをご覧ください。