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2021.05.11

【学生の活躍】4年次生 宮崎さん、卒業生 新地さんのインタビューが海外提携校のHPに掲載されました

経済学部経済学科グローバル人材育成専攻の宮崎珠莉さん(4年次生)と新地星碧さん(20213月卒業)の紹介記事が提携校であるドイツのヴィッテン・ヘアデッケ大学のホームページのNewsに掲載されました。なお、この記事は、以下のタイトルで、同大学の国際交流課が二人の体験談を引用する形で書かれています。

"German Bakeries, Christmas Markets and Heated Discussions: the Intercultural Experiences of Japanese Students at UW/H"(ドイツのパン屋さん、クリスマスマーケット、白熱した討論:ヴィッテン・ヘアデッケ大学での日本人学生の異文化体験)

記事全文はこちらよりご確認いただけます。(※ヴィッテン・ヘアデッケ大学のウェブサイトへ飛びます)

以下は、記事に載った内容の一部です。

交換留学や異文化交流などによってあなたは、自身の快適ゾーンから連れ出され、自分とはまったく異なる価値観を持っている人々と知り合い、自分ではまったく考えてもみなかったようなやり方で、自分の人生を生きられることに気づくようになるでしょう。

今回、この記事では、日本の協定校である麗澤大学の学生の経験や正直な感想を紹介することで国際的な経験が、いかにあなたの成長を助け、いかにあなたの人生や将来に大きな影響を与えるような忘れがたい体験となるのかについて、焦点を当てたいと思います。

宮崎珠莉さん 

(2019年度後期の半年間ヴィッテン・ヘアデッケ大学に留学)

言葉の通じない街での生活は大変なものでした。パン屋さんでパンを買おうとすると、ドイツ語しか話さないので、パンの名前すらわかりません。値段もよく聞き取れなかったので、大きなお札を出して支払ってしまい、財布の中はおつりのコインでいっぱいになってしまいました。同じパン屋さんに何度か通ううちに、店員さんと顔なじみになりました。英語とドイツ語半々で、日本から来て半年間ドイツに留学して勉強中だと伝えると、パンの名前や必要なコインの枚数などを教えてくれました。約2ヵ月後、合計金額にぴったりのお金を出せて会計を済ませた時、自分でも叫び出したくなるくらい嬉しくなりました。周りにいた顔馴染みになった常連さんたちも拍手してくださいました。これもドイツでの楽しい思い出です。

宮崎さん写真.jpg

新地星碧さん

(ヴィッテン・ヘアデッケ大学の学生が主催する国際会議「oikos Winter School 2019」に1週間参加。テーマはSustainability(持続可能性)。このプログラムの参加者の多くがヨーロッパを中心とした大学院生や専門家で、2019年度にアジアから参加したのは新地さん1人だけでした。)

会議のレベルの高さにショックを受けて落ち込んでいた私を元気づけ励ましてくれたのは会議に参加していた他のメンバーたちでした。積極的に発言もできず、情報もろくにシェアできていないのにもかかわらず、メンバーのみんなは、「大丈夫?理解できた?」と声をかけてくれました。休憩時間には、「ディスカッションで理解できなかったことがあったらいつでも言って。説明してあげるから」と声をかけてくれる人もいました。こんなふうに、彼らはいつも私に気遣ってくれ、アドバイスをくれました。迷惑をかけていたかもしれませんが、そんな素敵なメンバーとの友情があったからこそ、あの1週間を乗り切れたのは間違いありません。彼らとの友情こそが、私がこの会議に参加して得た最高の宝物です。

また、他の参加者は、時にはゲストスピーカーの講演を進ませないくらい、疑問に思ったことはすぐに質問します。討論は白熱し、参加者が黙ってしまうような場面は一瞬もなく、日本で経験していたような討論の雰囲気とは全く違います。私は、たとえ意見やアイデアが浮かんだ時でさえ、自分から発言することができない自分の自信のなさに愕然としてしまいました。だからこそ私は今、日常生活の中で自分の意見を、明確かつ論理的に表現できるように意識し、受け身の姿勢を改めるようにしています。

新地さん.jpg

最後に、宮崎さんの次のような言葉で記事を締めくくっています。

「交換留学で自分は少し成長できたと思います。 留学は私の視野を広げてくれました。ドイツではいろいろな困難な体験もしましたが、それを一つ一つ乗り越えていくのも楽しかったです。日本に戻った後、友達からは、私がずいぶん変わった、積極的になり社交的になったね、と言われました。先生からも、私が以前より自立した人間になり、社会性が身についてきた、と言われました。ドイツに留学して人生を変えるようなかけがえのない経験ができて本当に幸せです。」

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