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教育・研究
2022.02.25

【学生の活躍】経済学部3年生が『SDGs探求AWARDS 2021』で、「審査員特別賞」を受賞

 一般社団法人 未来教育推進機構(UMEDAI)が主催する『SDGs探求AWARDS 2021』で、本学経済学部3年次で近藤 明人ゼミナールに所属する光山 奈々依さん、有野 快さん、馬渕 瑛人さんの3名によるチームが提案したビジネスモデル「おからみみず」が「審査員特別賞」を受賞しました。

 『SDGs探求AWARDS 2021』とは、国連が掲げる持続可能な社会の実現を目指すための「SDGs(持続可能な開発目標)」をテーマとした探究活動の発表の場で、全国の中高生、学生を対象にアイディアを募集してます。2019年より開催され、今年で3年目を迎えています。

 本学の学生によるビジネスモデル「おからみみず」は、今年度の応募総数2674件の中から、テーマ設定の着眼点、表現・活動のユニークさや熱量など、様々な角度から高く評価され、『審査員特別賞』を受賞しました。

 今回の受賞に先立ち、「おからみみず」は、2021年12月21日に本学にて開催した「SDGsフォーラム2021学生プレゼンコンテスト」では、「経済・ビジネス部門」で、「最優秀賞」を受賞しています。

 また、同コンテストでSDGsの活動報告を行った麗澤中学・高等学校のSDGs研究会「EARTH」の皆さんも、今回の『SDGs探求AWARDS 2021』で「審査員特別賞」を受賞されています。

 受賞結果は、こちらのページでご覧いただけます。(外部サイトへ飛びます。)

『SDGs探求AWARDS 2021』の表彰式は、3月13日(日)にオンラインにて行われます。

◆「おからみみず」

・光山 奈々依(経済学部経営学科・経営専攻・3年)
・有野 快(経済学部経営学科・会計ファイナンス専攻・3年)
・馬渕 瑛人(経済学部経営学科経営専攻・3年)
【内容】食糧不足を避けるために"みみず"で環境負荷の少なく持続可能なたんぱく源を生産するビジネスモデルを提案。

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チーム「おからみみず」の皆さん、ご受賞おめでとうございます。皆さんの今後益々のご活躍を期待しています。

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