お知らせ

教育・研究
2024.09.18

【受賞報告】工学部 津村幸治教授が「公益社団法人計測自動制御学会」から「2024年度計測自動制御学会論文賞・友田賞」を受賞

本学工学部の津村 幸治教授が、2024年度計測自動制御学会論文賞・友田賞を受賞しました。

論文賞は計測自動制御学会が関与する科学技術の分野において、学問技術の発展に寄与するところの大きい論文の著者に贈呈されるものであり、友田賞は、その中でも特に優れているものに贈呈されます。

津村教授は、論文『2者間自動交渉における「頑固な交渉戦略」の最適性』が高く評価され、本賞を受賞しました。

津村先生.jpg

津村 幸治教授 プロフィール

制御工学・制御理論の研究に従事。教員として千葉大学、東京大学で研究・教育の活動を続け、大型研究プロジェクトJSPS FIRST、JST CREST、NEDO SIP 等に参加。学外活動として、計測自動制御学会(SICE)、システム制御情報学会(ISCIE)、日本機械学会、日本鉄鋼協会、IEEE、IFAC、AJC等に所属してきた