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教育・研究
2024.11.26

【卒業生の活躍】太極拳 荒谷 友碩 選手、世界とアジアでメダル獲得!

 「第3回武術太極拳ワールドカップ」が2024年10月26日(土)~27日(日)の日程で横浜BUNTAIにて開催され、28の国と地域から延べ約200人のトップアスリートが集結し、最高峰の演武で世界一の座を競いました。
 日本代表団の一員として、本学卒業生で現在麗澤大学オープンカレッジで「脳と身体に効く太極拳(初級)」講座の講師をされている荒谷 友碩(あらや ともひろ)選手が出場し、太極拳で銀メダル、太極剣で銀メダル、計2つのメダルを獲得されました。

 また、「第10回アジア武術選手権大会」が2024年9月12日(木)~15日(日)に中国・マカオのタップ・シーク・マルチスポーツ・パビリオンで開催され、その大会でも太極剣で金メダル、双人太極拳で銀メダルを獲得されました。

 荒谷選手より、コメントと大会での演武の様子と獲得されたメダルの写真が届きましたので、ご紹介いたします。

荒谷選手からのコメント:


おかげさまで、今年行われた2つの大会でメダルを獲得することができました。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

日ごろいただいている皆さまの応援が大きな力となり、日々の練習やトレーニングに励むことができています。これからも精進してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

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