お知らせ
教育・研究
2025.04.24
【開催案内】マッピングイベント「2025 International Humanitarian Mapathon」
今年で3回目の開催となるMapathonを4月23日(水)、30日(水)12:25より校舎「さつき」iArenaで開催いたします。
世界には地図がないことで届けられない支援や、有効な支援の計画を立てられずに困っている地域がまだたくさんあります。Mapathonとは、ボランティアのグループが衛星画像やデジタルマッピングツールを使って、共同で地図を作っていく(マッピングする)イベントのことです。地図に提供した情報を、災害支援・人道支援・都市計画等で活用してもらうことが本イベントの最大の目的です。
今回も食事の提供があります。
ぜひこの機会に、麗澤大学でしか出来ない様々な経験をしてみてください!
- マップ作りへの貢献で、個人単位の国際協力を体験出来る(
小さな成功体験) - アフリカ・アジア・アメリカの大学と繋がることが出来る(
時間を共有して活動が出来る) - 申し込み不要、パソコンがあれば誰でも参加okで、
やり方や分からないことは学生スタッフに聞けば大丈夫。みんなでピザ片手に楽しもう
「2025 International Humanitarian Mapathon」開催概要
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■日時:2025年4月23日(水)、30日(水) 12:25~
※途中入場・退室可能
■場所:麗澤大学 校舎「さつき」iArena■対象:麗澤大学 全学生・全教職員
■プログラム:
<4月23日(水) Part1:クライシスマップチャレンジ>
・災害シナリオをもとにマップ作成に挑戦
・緊急時の地理空間データの活用方法を学ぶ
・チームで課題に取り組みながらマッピングを体験<4月30日(水) Part2:人道支援マパソン(Mapathon)>
・国連からのメッセージ
・「災害支援や開発支援のための人道的マッピングに貢献」のプロジェクトに貢献
・実際の建物をデジタルでマッピングして支援につなげよう
・Part 1での優秀マップ作品の表彰式 チラシはこちらからもご覧いただけます