8月7日、承徳市から訪日した高校生や引率の先生、柏市国際交流協会の方を迎えて交流会を行いました。
訪日団のみなさんは、お弁当を食べた後、本学国際交流課職員譚名竣さんの案内で学内を歩きながら校舎「さつき」に到着。留学経験者でもある中国語・グローバルコミュニケーション専攻4年次生の鈴木さん、我妻さんが事前に何回も打ち合わせを重ねて「紙飛行機大会」と「スイカ割り」を企画。しかし、いざ本番ではアイスブレイクゲームがうまくいかない!など冷汗をかきながら、みんなで紙飛行機を作って飛ばし、スイカ割りを楽しみました。
専攻の1年次生、2年次生も参加し、中国語と日本語を交えながらの交流時間、合間に日中就職談義をしたり、日本留学について話したり、承徳市の高校生の日本語もすばらしかったです。