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教育・研究
2025.10.01

【学生の活躍】工学部塚田ゼミのチームが「いちからTry2025」審査会で優秀賞を受賞

 9月12日(金)、先端データ研究の成果を競う「いちからTry2025」審査会において、工学部塚田ゼミの2年次生チームが優秀賞を受賞しました。本審査会は、5月下旬からスタートしたデータ構築のアイデアソン&インターンシップ「いちからTry2025」の集大成として開催されたものです。

 塚田ゼミの2年次生チームが取り組んだテーマは「老人ホーム、幼稚園での高齢者および子どもの音声対話データの収集」です。本学系列のれいたく幼稚園やサービス付き高齢者住宅 麗しの杜と連携し、実際の施設で高齢者や子どもとの音声対話を収集。データセットを構築することで、最先端の研究に必要な基盤データの整備に挑戦しました。

 今回の優秀賞受賞は、学生たちの挑戦心と系列施設との連携の成果を示すものであり、今後の研究活動の発展に向けた大きな一歩となりました。

 審査会の様子は、株式会社いちからのHPへも掲載されています。記事はこちらよりご覧いただけます。(※外部サイトにリンクします)
 

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