お知らせ
【実施報告】パーク ハイアット 東京での夏季インターンシップ
麗澤大学外国語学部では、航空業界・ホテル業界をはじめとするホスピタリティ業界で活躍する人材の育成を目指し、実務経験豊富な講師から専門的に学ぶ「ホスピタリティ科目」(ANA総研・山崎紀子講師、井元千穂講師、村松絵里子講師、科目コーディネーター・佐藤良子准教授、千葉庄寿教授)を開講しています。
その学びを実践につなげる機会として、2026年8月10日(月)から、8月28日(金)までの実質10日間、パーク ハイアット 東京にて、外国語学部の学生4名がインターンシップに臨みました。
パーク ハイアット 東京には、ホスピタリティ科目の開設年度より、改装期間を除き、科目連携インターンシップの機会をご提供いただいています。
今回のインターンシップには、「Introduction to Hospitality I」(ANA総研・井元千穂講師)および「Advanced Hospitality Studies I」(ANA総研・山崎紀子講師)の受講生32名が応募。エントリーシートによる書類選考と面接選考を経て、宿泊部2名(菊地愛榎さん、工藤芽衣さん)、料飲部2名(菅原萌南さん、伊藤美空さん)の計4名が選抜されました。
また、2025年度以降の新カリキュラムからホスピタリティ科目の対象が外国語学部の4専攻すべてに広がり、今回初めてドイツ語・ヨーロッパ専攻の学生がこのインターンシップに参加しました。
ホテルの現場で学ぶ「ホスピタリティ」
8月17日(月)、インターンシップ開始から約1週間が経過した学生たちを取材しました。
宿泊部では、ハウスキーピングやスパ&フィットネス施設「クラブ オン ザ パーク」での業務を経験。客室の環境整備や備品の補充、施設内の巡回・点検などを通して、細部まで行き届いた空間づくりや、お客様が快適に過ごすための細やかな配慮を学んでいました。
料飲部では、「ペストリー ブティック」で商品の箱詰めやラッピング、接客、お客様のご案内など、幅広い業務に取り組んでいます。海外からのお客様へ英語で商品を説明し、英語を褒めていただいたことが自信につながったという学生もいました。
また、学生たちは業務を経験する中で、国籍などによってサービスを分けるのではなく、目の前のお客様の状況やペースを見ながら、一人ひとりに合わせた対応をすることの大切さを実感していました。
授業での学びを実践へ
今回のインターンシップでは、大学の授業で培ってきた力が実際の業務にも活かされています。
グループワークで身につけたコミュニケーション力をスタッフやお客様との会話に活かすほか、「周りを見る力」を意識し、お客様の様子から必要なものを先回りして準備するなど、授業での学びを実践につなげています。
さらに、ホテルで行われる朝の申し送りを通じて「報告・連絡・相談」の重要性を改めて実感した学生や、自ら仕事を見つけ、スタッフに確認しながら積極的に行動することを心掛けている学生もいました。
インターンシップ後半に向けて学生たちは、「積極性を今後の授業でも活かしたい」「お客様のために自ら気づき、行動できる力を磨きたい」「学んだことを次の機会に活かせるようにしたい」「英語を積極的にアウトプットしていきたい」など、それぞれの目標を掲げていました。
大学での学びを実践の場で活かし、そこで得た新たな気づきを今後の学びや将来のキャリアにつなげていく。今回のインターンシップは、学生たちにとってホスピタリティへの理解をさらに深め、自身の成長について考える貴重な機会となっています。
最後になりましたが、学生たちに貴重な学びの機会をご提供いただき、日々ご指導いただいているパーク ハイアット 東京の皆様に、心より御礼申し上げます。
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ハウスキーピング業務として、お客様が利用された後のお部屋を整える宿泊部・菊地さん -
クラブ オン ザ パークでの業務経験について話す宿泊部・工藤さん(写真左) -
ペストリー ブティックにておすすめの商品を提案する料飲部・伊藤さん -
手土産の商品にリボンの装飾を施す料飲部・菅原さん











