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教育・研究
2019.07.10|最終更新日:2020.07.27|

【開催案内】Jason Morgan准教授(外国語学部)が国際シンポジウムに登壇「フランス革命から230年、伝えられなかった真実を見直そう」

 麗澤大学外国語学部のJason Morgan(ジェイソン・モーガン)准教授が2019年7月13日(土)、14日(日)に行われる国際シンポジウム「フランス革命から230年、伝えられなかった真実を見直そう」に発表者として登壇されます。この国際シンポジウムは、國學院大學に所属のポール・ド・ラクィヴィヴィエ氏がフランス革命が勃発してから230年の歳月が経ったことをきっかけに企画されました。

 大昔の事ながら、今でも大きな影響を与えている出来事の一つであるフランス革命。このフランス革命とは、一体何だったのでしょうか。そして、その影響は、必ずしもいいと言えるのでしょうか。

 東京の真ん中で開催する国際シンポジウムでは、フランス、日本、アメリカなど様々な国から学者や有識者をお招きし、フランス革命の意義を再度、問い直します。

 申し込みは不要で、どなたでもご参加いただけます。ご興味のある方はぜひ、お立ち寄りください。

 

国際シンポジウム「フランス革命から230年、伝えられなかった真実を見直そう」概要

日時:

7月13日(土)10:00~19:00(入退場自由)

※受付は9:00~、19:00~懇親会

7月14日(日)14:00~19:00(入退場自由)

※19:00~懇親会

発表者:

ジェイソン・モーガン准教授(麗澤大学 外国語学部)
小野田圭志神父(聖ピオ十世会)
ガブリエル・ビルコック神父(聖ピオ十世会)
ポール・ド・ラクィヴィヴィエ氏(國學院大學)
フィリップ・ピショー氏(ブレスト大学)
アン・ベルネ氏(歴史家)
マリアン・シゴー氏(歴史家)
※受付は9時から・午後7時より懇親会