経済社会総合研究センター 研究活動

2009年度 レント転換、ガバナンスと資源の呪いに関する基礎理論研究:中央アジア諸国を事例に

プロジェクト内容

鉱物資源、石油と天然ガスが豊富な中央アジア諸国を事例に、レント追求型からレント共有型のレント転換、政治経済制度の強化と資源の呪いを脱し、資源開発の経済的レントはいかに持続的な経済成長と発展を促進することができるかに関する動態的な基礎理論研究を行なう。昨年度からの継続。

プロジェクトメンバー

◎ラウ・シン・イー   経済学部・教授
 Eshref Trushin  University of London,
          UK Queen Mary College・客員研究員