経済社会総合研究センター 研究活動

2009年度 韓国の政治経済情勢と東アジアの地域協力のあり方

プロジェクト内容

李明博政権に交代したことが、韓国の政治経済を大きく変えている。しかし、世界的な金融危機が、韓国のウォンの急激な下落をもたらすなど、東アジア経済に大きなマイナス要因となっている。オバマ政権の対北朝鮮政策も不確定な要因である。こうした状況の下で、韓国の研究者とともに韓国の政治経済の現状分析をおこない、東アジアの地域協力、日韓関係の方向について研究する。

プロジェクトメンバー

◎成相 修  (経済学部・教授)
 金 泌材  (経済社会総合研究センター・客員研究員)
 金 秀妍  (趙甲済ドットコム・記者)
 尹 敏鎬  (経済学部・非常勤講師)
 洪 滎   (早稲田大学現代韓国研究所・客員研究員)