経済社会総合研究センター 研究活動

2010年度 東アジア共同体への課題

プロジェクト内容

日本における政権交代が、東アジアにおける地域協力を積極的に進める可能性を高めている。しかし、米国との経済関係、中国のプレゼンスの高まり、アセアンの日本離れなど課題は多い。こうした問題について検討し、日本の東アジア地域協力の戦略を探る。

プロジェクトメンバー

◎成相 修  経済学部・教授
 金 泌材  経済社会総合研究センター・客員研究員
 山中 燁子 北海道大学・客員教授