相続工学研究センター
応用地域学会で研究内容を発表
相続工学研究センターの5名による研究内容が、福岡県福岡市の九州産業大学で行われた応用地域学会で発表されました。相続手続きにおける戸籍収集の工程について、専門性の高いものと低いものに仕分け、専門家とされる人物が専門性の高いものに集中した場合、どのような最適化が可能であるかを研究したものになります。
<発表概要>
1.研究タイトル:「相続手続きの『事務センター化』における工程変化」
2.著者:相続工学研究センター関係者5名
藤巻米隆(客員教授)、小西弘樹(客員教授)、山西康孝(客員准教授)、宇佐美朋香(客員准教授)、大澤義明(教授)