相続工学研究センター

センター研究員が蒲島郁夫・特別招聘教授とともに相続工学研究会に参加

 相続工学研究センターの研究教員が参加した「相続工学研究会」が京都府京都市で開催されました。「みんなの相続窓口全国協議会」の主宰で相続工学に関する研究発表等が行われるもので、同協議会の会長は藤巻米隆客員教授が務めています。相続工学研究センターからは他に大澤義明教授(工学部)、小西弘樹客員准教授、山西康孝客員准教授、宇佐美朋香客員准教授が参加しました。また、本学の特別招聘教授である蒲島郁夫・前熊本県知事(東京大学先端技術研究センター フェロー)も基調講演に招かれました。

 京都大学や筑波大学の研究が紹介される中、宇佐美・山西両客員准教授からは相続工学や麗澤大学における講義(「相続におけるビジネスプラットフォーム論」)などの取組みが紹介され、大澤教授と藤巻・小西両客員教授と蒲島特別招聘教授はパネルディスカッションに参加して、活発な意見交換を行いました。

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パネルディスカッションで発言する大澤教授(左は蒲島特別招聘教授)