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2015.11.10|最終更新日:2020.07.31|

千葉県立流山おおたかの森高校1年生の皆さんが
本学で交流会を実施

会場の様子

11月9日(月)、千葉県立流山おおたかの森高等学校より40名の生徒の皆さんが麗澤大学を訪問し、本学留学生との交流会(グループ・トーク)を開催いたしました。これは2008年に麗澤大学と流山おおたかの森高校との間で協定書を取り交わし、国際理解教育として連携を図る一環で実現したものです。

協定の詳細はこちら

生徒の皆さんは午前9時20分に麗澤大学の正門に集合。グループ・トークの会場に入ると10名の留学生がお出迎えし、交流会が始まりました。4~5名の生徒のグループの輪に1名の留学生が入って、話し合いがスタート。テーマは「自分の国の誇れる文化について」で、本学留学生の皆さんはそれぞれ自国の文化を紹介する写真などを準備し、趣向を凝らして紹介してくれました。

マレーシアからの留学生と

韓国の留学生と

ドイツからの留学生と

台湾からの留学生と

本学から参加した留学生は韓国2名、タイ1名、台湾1名、中国1名、ドイツ1名、ベトナム1名、香港1名、マレーシア1名、ミャンマー1名の合計10名。それぞれの留学生は高校生からの質問に一つひとつ丁寧に答え、グループごとに大きな笑い声や「そうなんですか?!」といった声が聞かれ、盛り上がりました。

半日という短い時間でしたが、高校生は外国の文化ついて理解と関心を深め、留学生も日本文化を理解できたようです。お互いの国への興味が益々広がっていくことを期待しています。