外国語学部客員教授鈴木小百合先生の特別講義「エンターテインメント通訳の仕事」
2019.11.21

 2019年11月18日(月)の5時間目、本学外国語学部客員教授鈴木小百合先生の特別講義が開講されました。渡邊ゼミ(映画・テレビ番組を使った口語英語研究)と日影ゼミ(セリフとテーマで学ぶ英語圏の文化)との合同授業という形式で行われました。

 鈴木先生は日本を代表する<エンタテーメント通訳>で、ハリウッドの大作映画の監督や主要キャストが来日した折、分刻みのインタビューをさばき、レッドカーペットや舞台挨拶、記者会見などの通訳をこなします。2013年から年に数回通訳・翻訳の仕事について特別講義をしていただいています。また、鈴木先生は通訳と翻訳のバランスを大切しており、翻訳家として数々の作品を手掛け、複数の戯曲本を出版しています。

 前回(5月30日)の特別講義以降のお仕事を中心にお話下さり、今回の講義に登場した主な作品等は以下の通りです:

 ターミネーター:ニュー・フェイト(外部サイトへリンクします)
 S.W.A.T. シーズン2(外部サイトへリンクします)
 ストレンジャーシングズ: 未知の世界(外部サイトへリンクします)
 ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(外部サイトへリンクします)
 ディセンダンツ 3(外部サイトへリンクします)
 アド・アストラ(外部サイトへリンクします)
 スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム(外部サイトへリンクします)
 ジャミニマン(外部サイトへリンクします)
 ダウト(外部サイトへリンクします)
 アースクエイクバード(外部サイトへリンクします)
 第32回東京国際映画祭2019

【参考】
 ①国際基督教大学 今を輝く同窓生たち 第41回 鈴木 小百合(外部サイトへリンクします)
 ②テレ東プラス+『鈴木小百合さんに聞く、憧れの「ハリウッドスターの通訳」になる方法』(外部サイトへリンクします)
 ③テレ東プラス+『ハリウッドスターの通訳・鈴木小百合さんが明かす、通訳的「英語勉強方法」』(外部サイトへリンクします)

■鈴木小百合客員教授 プロフィール■
 8歳から14 歳までオーストラリアのシドニーで過ごし、帰国後、聖心インターナショナルスクールにて学ぶ。国際基督教大学(異文化コミュニケーション専攻)卒業後、広告代理店勤務などを経て、フリーの通訳・翻訳者に。演劇の現場での通訳としてスタートを切り、その後、戯曲翻訳を手がけるようになる。2007 年には、戯曲翻訳の2 作品で「第14 回湯浅芳子賞」を受賞。通訳としては映画のプロモーションで来日するハリウッド・スターや監督の通訳を担当。さらに東京国際映画祭での通訳を20 年以上に渡り務め、オープニング・セレモニーや授賞式、舞台挨拶や記者会見などでは、歴代総理大臣、及び各国の映画監督、製作者、俳優の通訳も担当。