お知らせ

教育・研究
2020.01.24|最終更新日:2020.08.10|

ラフ ピーター A.教授、長谷川 泰隆教授、花枝 美惠子特任教授が 最終講義を実施

 ラフ ピーター A.教授の最終講義が1月14日に、長谷川 泰隆教授の最終講義が1月15日、花枝 美惠子特任教授の最終講義が1月21日に行われました。

 ラフ ピーター A.教授は2004年4月に着任し、「Cultural Studies」、「Philosophy and Economic Behavior」等をご担当され、多くの学生に熱心にご教授いただきました。また、IMCコースやグローバル人材育成専攻の英語教育にもご尽力されました。最終講義では、「Coffee and Capitalism」というテーマでコーヒーと資本主義の歴史と文化的背景について講義され、多くの学生や教職員が駆け付けました。

 長谷川 泰隆教授は1994年4月に着任し、「原価計算論」、「管理会計論」、「税理士コースの科目」等をご担当され、会計について長年に亘り、分かりやすくご教授いただきました。最終講義は「管理会計論B」で行われ、「リコールコストの現状と課題」というテーマで講義されました。

 花枝 美惠子特任教授は1990年4月に着任し、「多国籍企業論」、「EU経済社会論」等、ドイツを中心としたヨーロッパの国際的な経営について長年に亘り、分かりやすくご教授いただきました。最終講義では、「古典に学ぶ国際経営」というテーマで講義されました。

 講義終了後は、多くの学生、教職員が教授方に感謝の気持ちを伝えており、花束を受け取られた教授方は、感無量の面持ちで最後の講義を終えられました。

ラフ ピーター A.教授、長谷川 泰隆教授、花枝 美惠子特任教授、長い間ありがとうございました。