2026年1月24日(土)、国際学部 黒須 里美 教授の専門ゼミナール「家族と社会の比較研究」
2026年1月24日(土)、黒須ゼミ第25期生(Cohort2024)卒業研究・公開口頭発表が行われました。黒須ゼミは今年で26周年を迎え、発表会としては25回目となる当日はゼミ生をはじめ、卒業生、4年生のご家族や友人、新ゼミ生、一般の方々など、総勢約50名が参加しました。発表会では、4年生8名が、これまでの努力の成果が詰まった卒業論文を発表しました。また今回は新たなステップとして、それぞれの研究から得た問いや考察を自分の言葉で伝えるTEDトーク型の発表と議論にもチャレンジしました。
発表は3つのセッションに分けて行われました。
第1セッション「つながりは弱くなったのか、それとも変わったのか?」では、大学生の孤独やストレス、ケアをテーマにした発表が行われました。私たち大学生にとって身近なテーマであり、日常の中で感じる不安や悩みと、どのように向き合っていくのかを改めて考えさせられるセッションでした。
第2セッション「その選択は、本当に"自分のもの"なのか?」では、ファッション・ジェンダー・サステナビリティを軸に、特に「ファッション」に焦点を当てた発表が行われました。幼少期に着ていた服装から現在の服装を振り返ることで、自分の価値観や選択がどのようにつくられてきたのかを考えるきっかけとなるセッションでした。
第3セッション「『評価される力』はどこで育つのか?」では、働くことやリーダーシップ、スポーツ経験など、さまざまな視点から「評価される力」について考える発表が行われました。社会や大学生活の中で、何を大切にしながら自分を成長させていくのかを考えさせられるセッションでした。
どの卒業論文からも、4年生一人ひとりの努力が強く伝わってきました。3年生にとって今回の発表は、これから卒業論文に向き合っていく上での大きな指標であり、目標となるものでした。「卒論を書く」という結果だけでなく、「どのように悩み、考え、積み重ねていくのか」という姿勢を、実際の発表を通して学ばせていただきました。
黒須ゼミ26周年の歴史の一部に関わることができたことに感謝し、3年生は、素敵な景色を見せてくれた4年生のように、黒須ファミリーの一員としてこれからも頑張っていこうと思える時間となりました。
新ゼミ長 鈴木 契(国際学部3年生)
ゼミ長挨拶
発表を終え達成感に満ちた表情の4年生
TEDトークを目指した発表の様子
家族が見守る中でのトーク
セッション後の議論の様子
発表終了後の集合写真











