経済学部の中島真志教授の著書『金融読本(第33版)』が3月に刊行されます。大澤裕次氏(長崎県立大学教授、日銀OB)との共著によるものです。
本書は、初版の出版(1950年)以来、日本銀行の関係者が改訂作業を続けており、初版から75年以上にわたって読み継がれ、累計45万部に達する定評あるロングセラー・テキストとなっています。
今回は、前回の改訂(2023年)以降の動きとして、金利ある世界への移行、新NISAのスタート、金融のデジタル化などが追加で解説されています。
本書は、多くの大学で、金融論の教科書やゼミのテキストとして採用されており、東洋経済新報社の「教科書採用ランキング」でも、毎年上位にランクイン(2025年度は第6位)するなど、幅広い評価を得ています。
本学でも、本書を「金融論」の授業の教科書として活用しており、毎年200名以上の履修者が、このテキストを使って学んでいます。
【著書の概要】
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◆発行日 : 2026年3月25日
◆著者 : 中島真志・大澤裕次
◆出版社 : 東洋経済新報社
◆価格 : 2,500円+税
◆目次
第1部 金融の基礎的理解
第2部 金融の包括的構造
第3部 金融革新の進展
第4部 金融政策とプルーデンス政策
第5部 国際金融の俯瞰 
【教員プロフィール】

中島 真志(なかじま まさし) 麗澤大学 経済学部教授
1958年生まれ。一橋大学法学部卒業。その後、埼玉大学にて博士(経済学)を取得。1981年、日本銀行入行。調查統計局、金融研究所、 国際局、 金融機構局、 国際決済銀行(BIS)などを経て、 麗澤大学経済学部教授。
単著に『入門 企業金融論』、『SWIFTのすべて』、『アフター・ビットコイン』、『外為決済とCLS銀行』、共著に『金融読本』、『決済システムのすべて』、『証券決済システムのすべて』などがある。金融・決済分野を代表する有識者として、金融庁や全銀ネットの審議会等にも数多く参加。











