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2026.09.17|最終更新日:2026.09.18|

【学生の活躍】タイで日本語を介して教育交流活動

 82526日、国際学部国際交流・国際協力(IEC)専攻4年生と日本学・国際コミュニケーション(JIC)専攻3年生の有志からなる「日タイ教育国際交流会」5名が、タイ・チェンマイの保育園とバンコクの高校で教育交流活動を行いました。

 チェンマイでは、モンテッソーリ教育を実践する「Baan Maerim Montessori」を訪問しました。以前はパヤップ大学で日本語を教えていた宮原三保子先生が20195月に開園した保育園で、子どもたちが自発的に学び合い、3言語(タイ語・日本語・英語)で活発に交流する場です。これまでにも麗澤大生が訪問していますが、今回は朝から夕方まで1日実習をさせていただきました。タイならではの国旗掲揚と国歌斉唱から始まり、3言語による歌の時間、散歩、アートの時間などで子供たちのサポートをした後で、色をテーマに日本語を使う時間を担当しました

 続いて、バンコク近郊にあるサーイパンヤーランシット校(生徒数約2000)を訪問し、日本語を専攻する高校性と交流活動を行いました。当日は2年生と1年生で特別授業を行いました。2年生は比較表現、1年生は指示表現を扱うミッションをもらいましたが、日本人の学生が授業をするということもあり、教科書を離れて日本の夏祭りをテーマに、盆踊りを踊ったり、屋台で買い物をしたりという活動的な授業をしました。高校生の一部は、10月に日本に研修旅行に来ます。その際には麗澤大学を訪問する予定で、国際的な高大連携に発展しつつあります。

 参加した学生たちは、一生懸命に日本語を話そうとする保育園児や高校生の目の輝きに、自分たちが忘れていた学びの好奇心を刺激されたと話しています。また、授業を共同してこなしていく中で、チームワークの重要性も改めて認識したそうです。

 このような教育活動とあわせて、チェンマイでは「バーンロムサイ」を訪問しました。もともとHIVに母子感染した孤児たちの生活拠点として作られた施設で、今もさまざまな事情で孤児になった子供たちが生活しています。今回はこの施設が運営するホテル「ホシハナリゾート」に宿泊し、施設の学びと合わせてホテル周辺で清掃活動を行いました。

また、タイ滞在中は、バンコクで働く麗澤大学の卒業生の方々との交流会も開催し、国外で就職すること、生活の違いなどの話を伺いました。卒業生も現役学生と交流することで、今の大学を知り、学年を超えてつながっていく大切さを感じたと話していました。

(この活動は、麗澤大学地域連携センターのPBL奨励金とSEEDの助成を受けました。)

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