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2026.06.18

【開催報告】松戸国際学院の留学生との交流を通して「やさしい日本語」を実践 ― 「Japan Studies C」で交流会を実施

 2026年6月17日(水)、日本語学校 松戸国際学院(千葉県松戸市)の留学生約30名を本学にお迎えし、国際学部2年次生を対象とした授業「Japan Studies C」において交流会を実施しました。ベトナム、インドネシア、ロシア、ネパールなど、さまざまな国・地域出身の留学生が来学し、本学学生との対話を通して交流を深めました。

 交流会が行われた「Japan Studies C」(担当:猪股来未助教)では、日本のポップカルチャーやサブカルチャーを題材に現代日本文化への理解を深めるとともに、多文化共生社会におけるコミュニケーション手法として「やさしい日本語」について学んでいます。今回の交流会は、学生が授業で学んだ「やさしい日本語」を実践しながら、日本語学校で学ぶ留学生への理解を深め、日本文化紹介動画の制作につなげることを目的として実施されました。

 交流会では少人数のグループに分かれ、自己紹介や日本語を学ぶ理由、休日の過ごし方、好きな日本文化などについてインタビューを行いました。留学生からは、「日本の大学で学びたい」「日本の漫画やアニメ、アイドルが好き」「将来は日本で働きたい」といった声が聞かれたほか、日本美術や日本食への関心も紹介されました。

 学生たちは、相手に伝わりやすいようにゆっくりとはっきり、分かりやすい表現で話し、必要に応じてジェスチャーを交えながら会話を進めていました。また、好きなアニメについて紹介する際には、漢字をひらがなに書き換えてメモを渡すなど、授業で学んだ「やさしい日本語」の考え方を自然に実践する様子が見られました。

 インタビューを通じて会話が弾み、アニメやアイドル、流行している話題など、質問項目以外のテーマにも話題が広がりました。同世代ならではの交流が生まれ、終始和やかな雰囲気の中で交流が行われました。

 交流会の最後には、松戸国際学院の先生より「留学生は学校での学習やアルバイトで忙しく、日本語を話す機会が限られています。今回のように多くの大学生と交流できたことは大変貴重な経験となりました。」とのお言葉をいただきました。

 交流会終了後には、大学説明会やキャンパスツアーも実施し、留学生の皆さんに本学の学びや学生生活について理解を深めていただきました。

 今回の交流を通じて、学生たちは「やさしい日本語」を実践しながら留学生との対話を深め、日本文化を発信するための新たな視点や気づきを得ることができました。

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