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2026.02.12

外国語学部ドイツ語・ヨーロッパ文化専攻主催のワークショップを開催しました

202624日・5日に、ドイツ語・ヨーロッパ文化専攻(以下、「ドイツ語専攻」)主催のワークショップ「新しい授業スタイルの可能性を探る−授業を捉え直すための実践と対話」を、濱野英巳先生を中心として開催しました。本ワークショップには、大学や高校でドイツ語教育に携わる教員をはじめ、さまざまな立場の方々にご参加いただきました。

オンラインで開催された1日目のワークショップでは、まず、ドイツ語専攻が現在どのような授業を行っているのか、また、12年次のドイツ語授業において教科書を使用しなくなった背景について紹介されました。

続いて、教員の立場から「伝わった」「しっくりきた」「手応えがあった」と感じる授業はどういったものか、なぜそのように感じたのかについて考える時間が設けられました。その後、ドイツ語専攻で実際に使用している2つの教材(①発音教材、②絵本教材)を出発点に、学生の反応や教員の振る舞いについてディスカッションが行われました。

最後に、学習が起こっている状態について、結果や達成だけでは捉えられない視点から説明が行われました。

2日目のワークショップは麗澤大学新宿キャンパスにて対面で開催され、参加者は持ち寄ったリソース(絵本、戯曲、小説、マンガ、日用品など)をもとに、教材作成に取り組みました。本実践は、あらかじめ学習目標を設定してリソースを選ぶのではなく、教員自身が「面白い!」「使ってみたい!」と感じるリソースを起点に教材を構想していく、普段あまりみられない方法で進められました。また、それらのリソースを教材化する際に生じる難点や、その課題をどのように乗り越えられるかについて、参加者同士で活発な意見交換が行われました。

本ワークショップを通して、教員自身の関心を起点とした教材開発の可能性や、教員同士が実践を共有し議論することの意義が改めて確認されました。

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