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2020.01.03|最終更新日:2020.08.13|

箱根駅伝 宮田僚選手が7区を力走!! 
~ 山川監督 第97回箱根駅伝では全10区間で麗澤ののぼりを!! ~

 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)12日と3日、東京・大手町から箱根・芦ノ湖往復の217.1kmのコースで行われ、13日の復路第7区(小田原~平塚、21.3キロ)を、宮田僚さん(経済学部経営学科経営専攻4年)が本学山川監督率いる関東学生連合チームの選手として力走しました。

 7区の国府津駅および二宮駅近辺のコース沿道には、麗澤の卒業生、教職員、関係者合わせて約70名が応援に駆けつけました。

 沿道へ応援に駆けつけてくださった皆様、またテレビ・ラジオを通じて応援くださった皆様に、心よりお礼申し上げます。温かいご声援、ありがとうございました。

2年連続関東学生連合チームの指揮を執った本学山川監督に、今年の駅伝を振り返り、メッセージを伺いました。

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初めて連合チームを預かった昨年の第95回大会では、「異なる大学の選手ですが、笑顔でタスキをつなぐ」をモットーとして、襷をゴールまで繋ぎきることにこだわった。私自身、箱根駅伝が未経験という事もあり、繰り上げスタートとなり残念ながら勝負にはならなかった。

しかし、この96回駅伝では、「勝負」にこだわりました。

昨年とは異なり、最初から「ひとつのチーム」と考え、選抜選手それぞれの調子をぎりぎりまで見極め、チームとして勝負したいと強い気持ちで当日を迎えました。監督だけの想いではなく選手一人ひとり同じ思いで駅伝に熱い思いをこめチームを作り上げました。

そして当日、この選手たちの気持ちを支え、走る元気をくれたのが沿道の皆さんの応援でした。選手をはじめ運営メンバーも皆さんの声援にエネルギーをもらいました。本当に感謝しています。

感謝の気持ちを力に変え、来年の第97回大会では麗澤大学ののぼりが、全10区間に並べられるように頑張ります!

山川達也監督 202016日 1030

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7区を走った宮田僚さん(経済学部経営学科経営専攻4年)からもコメントが寄せられました。
こちらをご覧ください。