お知らせ
【学生の活躍】カンボジアの小学校での教育支援プロジェクト
カンボジアやフィリピンを中心に活動している教育支援活動プロジェクト学生団体「Plas+(プラス)」に所属している学生から、2024年8月3日~8月14日の日程でカンボジアを訪れた際の現地活動報告書が届きましたので、ご紹介いたします。
Plas+は「全ての子供たちに愛を」を活動理念に掲げ、誰一人取り残さず愛情を届けながら活動しています。カンボジアでの情操教育問題解決を目指し、創立から10年目を迎え、先輩から受け継いできた麗澤大生と地域住民とのつながりを大切にしています。
2024年8月3日~8月14日にかけて、国際学部 松島 正明教授ご指導、同行のもと現地を訪れ、前回1月に渡航で実施した小学校と地域での現地調査をもとに、小学校に通う生徒のために教育内容や環境状況の向上と、Plas+メンバーと小学生が一緒に体育や音楽を通じて日本式の教育と交流を行いました。
- 古着プレゼントの様子
- 運動会での綱引きの様子
- ウォーターフェスティバル・シャボン玉体験の様子
- 設置した遊具・すべり台で遊ぶ様子
建設した井戸で,きれいな水をくみ上げる様子
本団体を応援して下さっている皆様、メンバーを代表して心より感謝申し上げます。今後も、カンボジアの子どもたちの笑顔のため、メンバー一同活動に励んで参ります。
文責・活動メンバー:外国語学部 鈴木 大翔(代表・3年)、山崎 良智嘉(2年)、武山 由奈(2年)、鈴木 龍青(2年)、狩谷 真大(1年)、平野 楓 (1年)、
大野シーナメイ(1年)
経済学部 箕輪 拓朗(3年)、渡邉 光起(副代表・2年)、浅野 浩太(2年)
国際学部 矢口 拓弥(1年)、内田 実花(1年)
※本活動は「麗澤大学後援会自主活動支援」として活動を支援致しました。
今回のプロジェクトの概要、振り返りは下記の「現地活動報告書」をご覧ください。
2024年度夏渡航「現地活動報告書」