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学生生活
2026.10.06

【学生の活躍】東京ゲームショウ2026に工学部の学生が出展しました

2026年9月、幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2026」に、麗澤大学工学部・陳寅准教授の研究室で活動する学生5名が出展しました。昨年度に続く出展となった今回は、アクションや謎解きなど、それぞれ異なる特徴を持つ3作品を紹介しました。

出展メンバーは、情報システム工学専攻3年次生の林優人さん、大友結太さん、牧野晄大さん、佐藤秦音さんと、ロボティクス専攻3年次生の伊藤翔麻さんです。今年度から新たに佐藤さんが加わり、作品の企画・開発から出展準備、当日の来場者対応まで、役割を分担して取り組みました。

■個性の異なる3作品を出展

今回出展したのは、「DownWave」「R大学の謎」「TGS」の3作品です。

「DownWave」は、さまざまな武器を使いながら敵と戦い、地下へと進む2Dアクションシューティングゲームです。迫りくる危険なオーラを避けながら、ランダムに手に入る武器を使いこなし、探索と戦闘を進める緊張感が特徴です。

「R大学の謎」は、大学を舞台に、追いかけてくるリンゴから逃げながら謎を解くアドベンチャーゲームです。しりとり、間違い探し、謎解きの3つのステージで構成され、10分程度で楽しめる作品となっています。

「TGS」は、東京ゲームショウを模した会場を舞台に、10分間の制限時間内でどれだけ先へ進めるかを競う謎解きゲームです。短いステージを次々と攻略するテンポのよさに加え、実際の会場を訪れた人が気づくような仕掛けも盛り込まれています。

制作では、林さんが「TGS」の構想やゲーム内容の設計、大友さんが「R大学の謎」のゲーム内容・システム・マップの設計を担当しました。牧野さんは両作品のマップや謎解きの仕掛けなどを制作し、佐藤さんは「DownWave」の企画から設計までを担いました。伊藤さんは全作品のテストプレイを担当し、チームで作品を確認・調整しながら出展に向けた準備を進めました。

■来場者の反応を、次の制作へ

会場では、学生たちが来場者に作品を案内し、実際に遊ぶ様子を観察するとともに、感想や意見を集めました。昨年度のフィードバックを踏まえて新たな機能を実装した一方、今回の試遊を通じて、想定していた遊び方との違いや、さらに改善できる点も見つかりました。

自分たちが考えた仕掛けに来場者が悩んだり、楽しんだりする姿を直接見られたことは、学生たちにとって貴重な経験となりました。作品を制作するだけでなく、遊ぶ人の視点からゲームを見直し、今後の開発につながる気づきを得る機会となりました。

■参加学生の感想

【情報システム工学専攻3年次生 林 優人さん】

昨年度のフィードバックをもとに、新たな機能を多数実装して出展しました。試遊や調査を通じてデータを集め、新たな課題を発見することができました。今後の開発でさらに改善できる点を実感する機会となりました。

【情報システム工学専攻3年次生 大友 結太さん】

来場者が作品を体験する様子を直接観察することで、想定していた遊び方との違いや改善点を発見することができました。今回得られた知見を、今後のゲーム制作やプレイヤー体験の研究に生かしていきたいと考えています。

【情報システム工学専攻3年次生 牧野 晄大さん】

主にステージの謎解きの仕掛けを考え、その仕掛けとマップの制作を担当しました。来場者の方々が、自分の考えた仕掛けに苦戦したり、楽しんだりする様子を直接見ることができ、とても貴重な経験になりました。いただいた意見から改善点や新たな発見が得られたので、今後のゲーム制作に生かしたいと思います。

【情報システム工学専攻3年次生 佐藤 秦音さん】

今年度からの新メンバーとして、初めて東京ゲームショウに出展しました。自分なりに全力で臨みましたが、ゲームの内容やブースの設営など、至らなかった点も数多くありました。悔しさを感じた一方、今後改善すべき点を明確にすることができました。次の機会があれば、もっと多くの人に遊んでいただけるゲームを作れるように頑張りたいです。

【ロボティクス専攻3年次生 伊藤 翔麻さん】

主にテストプレイと出展対応を担当しました。来場者の方々と直接コミュニケーションを取りながら作品を案内し、多くの反応や意見をいただくことができました。今回得られた気づきや改善点を、今後のゲーム制作に生かしていきたいと思います。

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