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学生生活
2015.12.16|最終更新日:2020.07.31|

第5期 麗澤模擬国連チーム「全米模擬国連大会報告会」を開催

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12月15日、麗澤大学MUNチームの第5期生による「全米模擬国連大会報告会」を行なわれました。 
第5期生5名は、10月30~11月1日ワシントンD.C.で行われた「全米模擬国連大会」にタイの代表団として「国連女性の地位委員会(CSW)」「国際連合人間居住計画(UN-HABITAT)」「国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)」の3つの委員会に挑戦。その報告会とあって、会場は多くの教職員や学生が詰め掛けました。

※「全米模擬国連大会」参加の様子はこちら

報告では、CSWのリーダー鈴木諒さんは活動を振り返り、苦悩や目標について言及。
「重要なことはこの活動の中で何を考え、どう行動したのかです。これから未来を歩んでいくための大きな一歩となりました」という言葉でチームを称えました。
第5期リーダーの青柳昌樹さんは、「英語力も精神的にも成長しました。来年はワシントンと神戸で開催される会議の両方に参加予定です。これからは麗澤内で模擬国連が行える枠組みを形成することに尽力します」と、今後の発展に向けて決意表明。また聴講の学生に対し、「麗澤MUNは麗大生が活性化するための団体であり続けます。麗大生には様々な活動に挑戦して欲しいです」とメッセージを送りました。

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大会までのプロセスや当日の様子を報告

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顧問のマクヴェイ教授からの総評

顧問を務めた外国語学部のクリス・マクヴェイ教授は、「これまで努力してきた彼らを心から誇りに思っています。また支援してくださった皆様本当にありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします」と感謝の意を表しました。

沢山の試練を共に乗り越え、家族のような最高のチームになったという麗澤MUNチーム。公私共に充実し、大きな成長を遂げた彼らの更なる活躍に期待したいと思います。

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