お知らせ
【プレスリリース】2021年度の大学としての方針発表
「対面授業8割実施」を目指す方針へ
~ 感染防止策を徹底し、ハイブリッドな新しい学びの形 ~
本学
現在、緊急事態宣言が再発令され、新型コロナウイルスの収束の兆しが見えない中でも、より充実したキャンパスライフを送れるよう感染防止策を再確認、徹底的に整え、本学では2021年度第1学期の授業を原則として対面にて実施す
学長の徳永澄憲は「対面授業を8割以上とする予定ですが、大人数の講義形式授業はオンラインとするなど、感染防止への取り組みを工夫しながら、対面授業再開に向けての準備を進めております。これからも皆さんのご意見や今後の感染状況を踏まえ、安心安全を第一に考えつつ、学修環境を維持できる対策を更新して参ります」と述べています。
【今後の授業の実施について】
必修科目 | 選択科目 | |
216名以上 | オンライン授業 | オンライン授業 |
78~215名 | 対面授業 | オンライン授業 |
77名以下 | 対面授業 | 対面授業 |
設定した座席数に収まる履修者数(215名以下)の授業は原則、対面授業とします。また、履修者数216名以上が見込まれる科目は「オンライン授業」
1.対面授業に比べ高い学習効果が見込まれること
2.授業をアクティブラーニング中心に実施していること
3.対面授業の実施により、 感染リスクが著しく高まること
【感染防止対策】
・教室内の前後左右の座席におけるソ-シャルディスタンスの確保
・定期的な換気、 校舎内の学生、 教職員のマスク着用の義務付け
※校舎(教室)の空調設備は、 換気設備が整った安心出来るシステムとなっております。
・各教室/廊下への消毒液等の設置
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