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教育・研究
2021.12.08

【ニュースリリース】クリスマスは「人に与える」大事な行事
クッキー販売収益を世界の子どもたちへ

2021年127日~17日 チャリティイベント実施

 本学の国際学部、国際交流・国際協力専攻に所属する学生やiFloor(International Floor)で活動する学生スタッフの有志が集まり、クッキーやケーキを販売し、その売り上げをラオス、タイ、ネパールの幼い子ども達に寄付をするというチャリティ活動を実施します。クッキーやケーキは本学と同じ最寄り駅「南柏駅」近くにある「ありすのパンやさん」のご協力で提供されます。

 本企画は、語学教育のエキスパートが世界中から集まったCEC(Center for English Communication:以下CEC)という、英語教育を推進する専門のセンターの中心人物であるColin Mitchell(コリン ミッチェル)講師の発案でスタートし、それに学生有志が集まったことで実現しました。またこのチャリティ活動で集まった収益は財団法人麗澤海外開発協会のご協力のもと、現地の子ども達に届けられます。

 担当教員のミッチェル先生は「コロナウイルス感染症の世界各国への広がりは、多くの人を苦しめました。世界を旅することも制限されてしまい、その影響を大きく受けている国も数多く存在しています。12月はクリスマスという大きなイベントがあります。クリスマスは人に与えること、相手の事を考える大切な時期であり、私たち教職員、そして学生にとっても恵まれない人達のことを考えるにはとてもいいタイミングだと思い、本チャリティイベントを企画しました。一人ひとりがほんの少しの寄付をすれば、それが多くの人を助けることにつながるということを、身をもって学生にも経験してほしいと思います」とコメントしています。

  • 【チャリティイベント概要】

    ■日時:2021127() 17日(金)12201300
    ■開催場所:校舎「あすなろ」2階 iFloor
          Comorebi Café
    (アイフロア コモレビ カフェ)
    ■主催:CECCenter for English Communication
    ■協力:財団法人麗澤海外開発協会、
        ありすのパンやさん(千葉県柏市今谷上町1112)

  • CEC.jpg

【担当教員について】

Colin Mitchel(コリン ミッチェル)
2017年から麗澤大学のCEC講師として教鞭を執る。校舎「あすなろ」2階のiFloorのコーディネーターも務めており、iFloorで実施するイベントや語学教育サポートなど担当している。専門は「International Leadership」「Globalisation」「Applied Linguistics」「English Language Education



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