お知らせ

教育・研究
2021.03.11|最終更新日:2021.03.14|

経済学部「2020年度 卒業論文 優秀賞」を発表 

本学経済学部の学生は、4年間の学びの成果として卒業論文を執筆します。経済学部では各専攻において卒業論文の審査を行い、その結果、次の方々の卒業論文が高く評価され、優秀賞に決定しました。

受賞者の皆さん、おめでとうございます。

経済学科経済専攻 伊藤 梨花さん
「キャッシュレス化におけるポイント還元の影響と今後の展望」

経済学科経済専攻 太田 開さん
SDGs経営における環境情報開示の現状」

経済学科経済専攻 小林 千紗さん
「奨学金クラウドファンディングの可能性に関する一考察」

経済学科グローバル人材育成専攻 誉田 華音さん
「チバニアンの理解・普及に向けたサイクルツーリズムの提案」

経営学科経営専攻 金原 桃香さん
「テレビ離れとは ーテレビ業界の在り方とインターネットとの共存-」

経営学科経営専攻 黒木 史織さん
「食卓空間の違いによる情報受発信能力形成に関する研究」

経営学科経営専攻 田尻 亜紀子さん
「お金と時間は対立するのか ー佰食屋・中村朱美の考え方-」

経営学科経営専攻 三富 貴寛さん
「働きやすい職場環境に関する研究 ー上司から部下へ受け継がれる教育方法が負のループを生むー」

経営学科会計ファイナンス専攻 郭 桂鳳さん
「租税回避行為とその対応策」

いずれの卒業論文も、4年間のまとめにふさわしい大変素晴らしい卒業論文でした。卒業論文の作成過程等で得た経験をもとに、皆さんが社会で益々ご活躍されることを心より願っております。