お知らせ
【学生の活躍】経営専攻の新入生、経済学部での最初の学び
～ 南柏駅・大学周辺のお店を実地調査し、SDGs視点で事業を再定義せよ ～
入学式が終わり、各種オリエンテーションも一段落した4月6日(水)、経済学部では導入授業を実施しました。導入授業とは、これから本学で学ぶ新入生たちが同期の繋がりを強め、上級生スタッフの指導のもとで、大学の学びを体感するプログラムです。
【本件のポイント】■経営専攻の新入生、経営専攻の学びを体験する |
今年度の新入生たちが、上級生スタッフとともに取り組んだミッションは下記の通りです。
【ミッション】
南柏駅・大学周辺のお店を1つ選んで、強みと自慢できる所を実地調査をした上で（顧客が捉えている価値と一致しているか）、「SDGs課題と関連する事業を特定し、SDGs視点で事業を再定義、もしくは新事業・サービスを提案」せよ。
【実施概要】
１．教員紹介、講義、SAスタッフ紹介
２．グループに分かれて、アイスブレイク後、調査先の選定
３．各グループで調査開始
４．教室に戻り、ミッションを解きはじめる
５．発表用のスライドを作成する
６．プレゼンテーション
調査スタート
調査から戻り、キャンパス内の映えスポットで1枚
教室に戻り、ヒアリングしてきた内容や自ら体験してきたことをもとに、ミッションを解き始めます。
2021年度から全学で導入された必携PC（マイ・デバイス）を用いて、共同でスライドを作成していきます。
最後、彼らはどのようなアイデアを出していったのでしょうか？
4月6日(水）の8時50分に集合し、最後のプレゼンテーションを終えたのが17時00分と、新入生にとっては長い1日でしたが、多くのことを体験し、これからの経営の学びについての一端を知ることができた1日となりました。
この日の詳細については、2022年度オープンキャンパスの経営専攻ブースにてご紹介いたします。
<関連情報＞
【ニュースリリース】応募総数2,674件「SDGs探究AWARDS 2021」 大学生部門、中高生部門で審査員特別賞をダブル受賞
麗澤大学がもっとよく分かるオンラインコンテンツ
