お知らせ
【学生の活躍】経営専攻の新入生、経済学部での最初の学び
~南柏駅・大学周辺のお店を実地調査し、コンセプトに基づいた事業のアップデートを提案せよ~
入学式が終わり、各種オリエンテーションも一段落した4月6日に経済学部経営専攻では導入授業を実施しました。導入授業とは、これから大学で学ぶ新入生たちが同期の繋がりを強め、上級生スタッフの指導のもとで、大学の学びを体感するプログラムです。
なお、2023年度の経営専攻の入学者数は91名と近年では最多の入学者数となりました。
今年の新入生たちが上級生スタッフとともに取り組んだのは次のミッション。
ミッション:
南柏駅・大学周辺のお店を1つ選んで、強みと自慢できる所を実地調査をした上で(顧客が捉えている価値と一致しているか)、「新事業・サービスを提案」もしくは「既存のプロダクトやサービスをアップデート」せよ。
4月6日の9:00に集合し、最後のプレゼンテーションを終えたのが17:10と、新入生にとっては長い1日となりました。
当日の流れ
教員紹介、講義、SAスタッフ紹介
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グループに分かれて、アイスブレイク後、調査先の選定
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各グループで調査開始
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教室に戻り、ミッションを解きはじめる
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発表用のスライドを作成する
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プレゼンテーション
調査スタート
カフェ que_tal_um_cafezinho(公式Instagramはアカウント名「que_tal_um_cafezinho」で検索ください)
麺王 南柏店 (店舗情報はこちら ※外部サイトへ飛びます)
調査から戻り、キャンパス内で1枚
教室に戻り、ヒアリングしてきた内容や自ら体験してきたことをもとに、ミッションを解き始めます。
必携PC(マイ・デバイス)を用いて、共同でスライドを作成していきます。
現場を調査し、そこで得た情報を用いて考察・提案を行い、最後に全員の前でプレゼンテーションしました。
わずか1日ではありますが多くのことを体験し、これからの経営の学びについての一端を知ることができた新入生たちでした。
この日の詳細については、2023年度オープンキャンパスの経営専攻ブースにてご紹介いたします。
※オープンキャンパスについてはこちらをご確認ください。